クランクした路地状敷地の売却方法

公開日:

更新日:2021/11/20

カテゴリー: 不動産売却  タグ:  | | | | |


今回は、ご両親が新築マンションを購入したので、それまで住んでいた実家を売却したいという息子さんからのご相談です。

その戸建は土地面積約30坪あるのですが、土地の形が路地状(旗状)敷地で、しかも路地状部分がクランクしています。建物も登記上の築年月は60年前です。

クランク

しかし、これは登記上の年数で、実際には戸建の奥の一部を取り壊して増築、その後手前を取り壊して増築をしているので、実際に60年前の建物は残っていないのかもしれません。

早速、ご両親から媒介契約書にサインをしていただいて売却活動を始めました。

売却相談の申し込み

今回は(登記上の)築年数が古いので、「売地」で広告しました。

しばらく広告したのですが、インターネット広告もポスティング広告も全くお問い合わせがありません。

そこで価格はそのまま、建物の間取図を入れて「築60年の中古戸建」にして販売することにしました。戸建として販売するので、週末を利用して現地販売も開催することにしました。

「築60年」の戸建では、来場者も少ないと思っていたのですが、広告を入れた土曜日と、翌日の日曜日の2日間で約30組のお客様が見に来てくださって、ご覧になった内の1組の方と契約することができました。

そのお客様は、土地と建物の広さが気に入ったいうことでしたが、土地で広告していた時には、反響はさっぱりだったのに、戸建になったとたんたくさんの方が見にいらっしゃるというのは、どういうことなのでしょう。

売却相談の申し込み