中国の古典で、司馬遷の「史記-李将軍列伝-」その中にある言葉から、桃李』(トウリ)をもらいました。
桃や李(すもも)は、決して自分からものを言うわけではないが、その魅力ゆえに慕ってくる人々が多く、そのため木の下には自然と小道(蹊)ができる。
名将「李広(りこう)将軍」は、皆に慕われながらも、作戦の失敗を一身に背負い、自ら自分の首をはねました。
部下はもとより、これを伝え聞いた人は皆泣いたという話。
史記の作者、司馬遷は、このことを桃や李に例えました。
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