◆「システムキッチン」と「セパレートキッチン」

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カテゴリー: 不動産の豆知識


先日、リフォームの打ち合わせをしていた際に、キッチンのリフォームをどのように行うか?という話になりました。

築年が古い戸建だったこともあり、既存のキッチンには、個別の流し台、ガス台、作業台を連結させたセパレートキッチン(セパレートキッチン2型や2列型と呼ばれるキッチンとは異なります)が設置されていました。



セパレートキッチンのまま、新しく交換をすると、リフォーム費用は安く抑えられますが、システムキッチンに交換した場合ですと、費用はだいぶ高くなってしまいます。

今回は、システムキッチンに交換することになりましたが、賃貸アパートや団地だとセパレートキッチンで、分譲マンションや賃貸マンションだとシステムキッチンが付いているというイメージがあるのではないでしょうか?

もちろん、全てがそうだという訳ではありませんし、最近の公団住宅ではシステムキッチンをお採用している場合もあります。

しかし、そういう傾向になるには理由があります。

賃貸住宅の場合、あまり費用を掛けずに建物を建てたいので、価格の安いセパレートキッチンが採用されることが多くなります。

逆に分譲マンションや高級賃貸になってくると、ある程度のグレードにしておかないと売りづらくなったり、貸しにくくなってしまいます。



それでは、どれくらい価格が変わるのか?というと・・・

ちょうどLIXILさんに、セパレートキッチンとシステムキッチン両方のラインナップがあるので、比較してみました。

<セパレートキッチン>
木製キャビネット
長さ225cm
流し台+作業台+ガス台(ガス器具、換気扇を含まず)
定価63,756円

<システムキッチン>
シエラS
長さ225cm
一体型(ガス器具、換気扇を含む)
定価636,000円

ガス器具と換気扇が含まれた金額とはいえ、システムキッチンはセパレートキッチンの約10倍の価格となりました。

これが10戸、20戸となってくると、建築費に大きな差が生まれます。
よって、前述のような現象が起きやすい訳です。

もちろん、どちらが良いとか、優れているとは一概に言えないと思いますが、少なくとも使用されている表面の仕上材や天板の素材・加工などは、明らかにシステムキッチンの方が良いものが使用されています。






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