不動産のこと、誰に相談すれば良いのか分からない時の最初の一歩
不動産のことで、誰に相談したら良いのか、分からない時、まずは友達や家族、信頼できる同僚など
身近な人に話してみるのが良いかもしれません。
それでも難しい場合は、私たちトウリハウジングにご相談ください。
トウリハウジングは、長年培った経験と実績を持った担当者がおり、誰に相談すれば良いのか、分からない時の負担を軽減できるよう、
皆様からのご相談を承っています。
まずはメールや電話で、ご相談を承っています。 その後は、お客様のご希望により、電話やメール、必要であれば訪問してお話しすることもできます。
相談は無料です。
悩んでいるより、まずは一歩踏み出して話してみることが大切です。
お客様から承ることが多いご相談について、以下に掲載しました。
他にも、あると思いますが、参考までにご覧ください。
不動産相続
不動産相続に関するご相談は、範囲が広く、不動産登記や税務の専門家などと一緒に解決していく場合もあります。
弊社で承った相談だけを取り上げても、範囲が広く、ここで全て書くことはできません。
たとえば、2024年4月から相続登記が義務化されました。
相続人は、不動産(土地・建物・マンション)を相続で取得したことを知った日から3年以内に、相続登記をすることが法律上、義務付けられました。
正当な理由がないのに相続登記をしなかった場合、10万円以下の過料に科される場合があります。
また、遺産分割(相続人間の話合い)で不動産を取得した場合も、別途、遺産分割から3年以内に、遺産分割の内容に応じた登記をする必要があります。
相続登記に関しては、以下のような疑問が生じます。
・相続登記って、どうやってするの?
・相続人って、誰がなるの?
・不動産の相続登記は誰に頼んだら良いの?
・費用はどれくらいかかるの?
他にも、分からないことはたくさんあると思います。
相続人が分かったとしても、
次は、それをどうやって分けるのか?
1つの不動産を複数の相続人で、どうやって分けるのか?・・・、
他にも、不動産の相続に関する疑問や分からないことはたくさんあると思います。
具体的な内容をお聞かせください。
空き家
相続した実家(空き家)があって、それをこれからどのようにしたら良いのか分からない、しかも遠方にあって、なかなか見に行くことができない、というご相談は多いです。
「築年数が古いので、取り壊して更地にした方が良いのだろうか?」
「でも、更地にすると固定資産税が6倍になるって聞いたことがあるけど、ホント?」
「まだ住めるようだったら、リフォームをして賃貸した方がいいのかな?」
「リフォームするとしたら、費用はどれくらいかかるのだろうか?」
あるいは、もう実家に住むことはないので、売却をしたい、という場合もあります。
お話を伺って、お客様にとって、最善のプランをご提案させていただきます。
賃貸管理
賃借人が住んでいるアパートを相続したのですが、どうやって管理をしたら良いのか分かりません。賃貸の管理は、例えば、
- 家賃を滞納された時
- 設備が壊れて賃借人から連絡があった時
- 解約になって退出する時
- 敷金の清算の方法
などがありますが、中でも賃貸中のクレーム対応の負担が大きいと思います。
そうなると、賃貸管理をしてくれる不動産会社に依頼することになりますが、管理料はどれくらいか、管理業務は、どこまでやってもらえるのか、というのは、各社それぞれ違います。
賃借人が退出したときにはリフォームの提案や新たに募集するときの家賃設定新しい賃借人の募集
知りたいことはたくさんあると思います。
借地
借地には、旧法借地権と新法借地権の2つの法律が存在して、複雑で分かりにくい部分があります。
今まで、お客様から承ったご相談も借地権に関するものが多いです。例えば
- 地代の値上げを要求された。
- 更新の時期が近付いているが、更新料は支払わなければならないのか、また支払わなければならない場合、更新料はどれくらいになるのか。
- 借地上に建っている建物を建て替えたいが、何か注意する点はあるのか。
- 借地権を相続する時には、名義書換料はかかるのか。
- 現在住んでいる借地権付建物を売却することはできるのか。
- 地代を支払えず、滞納しているが、このまま支払わないとどうなるのか。
など他にも借地に関する問題はとても多く、慣習などもあるため、難しいです。
もし、紛争になってしまうと、解決するまで時間がかかるものもあります。
場合によっては、法律の専門家とも連携していかなければならないかもしれません。事前に状況をじっくりお聞きして、専門家とも連携してまいります。