◆ 不動産に消費税はかからない? ◆

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カテゴリー: 売買物件


平成31年10月1日から消費税が10%に
上がる予定ですが、不動産の購入に大きな
影響が出るのでしょうか?
 

平成31年10月1日に消費税が増税される
予定ですが、不動産は金額が大きいので2%
上がっただけでも、影響が大きいですよね。

そこで今回は、不動産に係る消費税について
ご説明をしたいと思います。

例えば、5,000万円の新築戸建を購入し
た際に10%の消費税がかかったとすると
消費税額は500万円にもなります。

中古のマンションの小さいお部屋なら、
1部屋買えそうな金額ですよね。

しかし、上記のような計算にはなりません。
不動産は、土地と建物の全てに消費税が
かかってくる訳ではなく、土地には消費税が
かかりません。

つまり前述の新築戸建の金額内訳が
土地3,0000万円+建物2,000万円
だった場合、消費税が課税されるのは、建物
の2,000万円の部分だけなので、消費税
額は200万円ということになります。

しかも、中古物件等では消費税そのものが課
税対象外となる物件も多くあります。

新築戸建のように事業者が販売している物件
には、消費税が課税されますが、個人の方が
資産処分のために売りに出している物件は、
課税対象外です。

つまり上記の戸建が新築でなく中古戸建だっ
た場合で、売主が個人の方であれば、同じ
5,000万円の不動産を購入しても消費税
は0円となります。

簡単にこれを見分ける方法があります。

それは、不動産会社から渡される販売図面の
価格欄を見ることです。

消費税がかかる場合には、価格の横に
「(税込)」と記載がされています。

逆に、ここに何も記載がなければ、売主は
個人だということも分かります。

ただ、売主に関係なく不動産の売買に不随
する「仲介手数料」や「登記費用」などに
は、消費税が課税されます(納税義務の免
除対象者を除く)

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