11月半ばより、弊社で管理している貸家の屋根葺き替え工事がありました。
室内天井のクロスが剥がれてきたことがきっかけでした。
10月の台風の後の出来事で、雨漏りしているのではないかということで調査をしたところ
天井裏から屋根材を確認したところ、フカフカになってしまっていました。
屋根の葺き替え作業の様子を写真にとってもらいました。
瓦ではありませんが、一番上の外側の板をはがしていきます。
その次に防水シートをはがしていくと木材がみえてきます。
この木材もはがしていきます。
新しい木材を敷きます。
新しい防水シートを敷きます。
新しいガルバニウムを敷いて完成です!
定期的に外壁や屋根のメンテナンスは必要になります。
雨風にさらされる外壁や屋根は陽当たりなどの環境により劣化の違いは
あるようですが、10~15年を目安に点検などをすると良いかもしれませんね。
屋根葺き替え工事
公開日:
更新日:2019/12/08
カテゴリー: 日々の出来事 | 賃貸物件